院長対談

プロフィール

院長:鈴木浩一郎(すずき こういちろう)

経歴

1973年 東京医科歯科大学歯学部 卒業
1973年 東京医科歯科大学歯周病教室 入局
1976年 鈴木歯科医院 開院

所属等

  • 東京医科歯科大学医学部歯学部医療連携歯科医
  • 世田谷区警察歯科医院会 会員
  • 世田谷区歯科医師会 会員
  • 世田谷区歯科医師会 都立荏原病院連携医
  • 日本歯周病学会
  • 日本歯科医史学会 日本医史学会

インタビュー

対談

技術と気持ちの両面で、患者さんの幸せを実現したい。

インタビュアー

先生が歯科医師として、どのようなことを大事にされていますか。

鈴木院長(以下、院長)

最先端の技術を身につけて最先端の治療を提供すること。それに人間関係では気持ちが一番大切ですから、患者さんとの接し方も大事にしています。

インタビュアー

最先端の技術を身につけるために、具体的にはどのようなことをしていらっしゃるのでしょうか。

院長

出身大学である東京医科歯科大学の同窓会で、年に何十回も勉強会や講演会が開かれますので、そういったところにはほとんど顔を出して常に新しいものを学んでいます。いつも新しい技術や考え方に出会えて新鮮ですし面白いですね。いつまでも新しいことを吸収する貪欲さは持ち続けたいと思っています。

インタビュアー

もう一つの大事にされていることは「お気持ち」ということでしたが、具体的にはどのように患者さんと接しているのですか。

院長

とにかく話をよく聞くようにしていますし、こちらからお話するときは、その方の気持ちをよく汲み取って、こちらの都合を押しつけるようなことはしないようにしています。それに、スピードもゆっくり話すことで、リラックスできる雰囲気を作っています。

インタビュアー

患者さんの中には治療前に怖がってしまう方も多いと思うのですが、そういった方もコミュニケーションの中で変わっていくものなのでしょうか。

院長

そうですね。来る時は怖がっていても、帰るときはニコニコと笑っているという患者さんはたくさんいますし、中には治療中に寝ちゃう人もいるくらいです。もちろん、麻酔の打ち方も工夫していますし、テクニックの面で補っていることはありますが、きちんとリラックスしてもらえるような接し方をするだけでも、恐怖感や痛みはかなり抑えられるんですよ。

インタビュアー

他のスタッフもみなさん同じようなコミュニケーションの取り方をされているのですか。

院長

そうですね。スタッフもいつも患者さんの気持ちを汲むことを意識していますし、楽しくさせよう、リラックスさせようということを大事にして丁寧な話し方をしていますよ。それに、私たちはしょっちゅうミーティングをして患者さんのことを共有していますので、お互いスムーズに治療やケアをする体制もできています。

「噛む」ことで、生活が楽しくなる。明るい家庭になる。

インタビュアー

多くの患者さんの治療をされてきたと思いますが、「こういう方はこれに気をつけて欲しい」「こういう方は早めに相談して欲しい」といったことはありますか。

院長

いろいろな治療をしていますが、特に総入れ歯の患者さんには「我慢して合わないものを使い続けないで欲しい」というのを伝えたいですね。しっかり噛めないし痛いのに、ずっと同じものを使っている方は意外とたくさんいますから。

インタビュアー

鈴木歯科医院では、入れ歯の作り方にもこだわっているのでしょうか。

院長

もちろんです。入れ歯は上の歯と下の歯がきちんと噛み合わさっていなければならないのですが、実際にはそうなっていない方も多いので、かなり細かく調整をして患者さんもこちらも納得のいくものを作るようにしています。

インタビュアー

歯が失ったときの治療としては、入れ歯以外にどのような選択肢があるのでしょうか。

院長

他の歯に負担をかけずに治療するにはインプラントが最適です。しかし、費用との兼ね合いや患者さんへの適応もありますので、何でもかんでもインプラントをお勧めしているわけではありません。

インタビュアー

きちんと噛める入れ歯やインプラント治療を受けると、どのようなメリットがあるのでしょうか。

院長

「噛む」というのは、歩くことや呼吸することと同じくらい、生きていく上で重要なことです。これまでに治療した患者さんも、きちんと噛めるようになることで自信や意欲が湧いて、家庭が明るくなったという方ばかりです。噛めない状態で放置している方や、ご両親や祖父母の元気がないという方は、是非一度「噛む」ということを見直して頂ければと思います。

インタビュアー

噛むことは、QOLを高めるためにも重要なことなのですね。先生、本日はありがとうございました。

院長

こちらこそ、ありがとうございました。

side_tel.png